講座の基本収益構造に関して

当協会は、協会加盟員と協力して協会理念の実現を目指すとともに、協会加盟員の収益を増加させるために協会加盟員をサポートします。

その詳細に関しては講座内で解説していますが、小さな規定に関しては変更される可能性もあります。

 

①協会本部(代表者)は、まず協会の幹部になりたいと願う人たちに対して「認定メンタルサルベージマスター講座」を販売します。(2018年9月現在は「メンタルサルベージャー幹部養成講座」という名称に変更されていますが内容は変わりません)

 

②当協会の幹部として認定されたメンタルサルベージャーは、当協会独自の商標であるメンタルサルベージャーという名称の独占的使用権を得て、当協会の看板を活用しながら当協会が認定する各種メンタルサルベージ講座を一般顧客に販売できるようになります。もちろん当協会の一般メンタルサルベージ講座以外にも、あなた独自の講座・商品・サービスを、「メンタルサルベージャー」の名称を使って販売する事も可能になるので、幹部がすでに販売している独自講座・商品・サービスに権威が付きます。

幹部の事業を阻害する事は一切ありません。

 

③一般メンタルサルベージ講座を修了した一般受講者の中から「私も人にメンタルサルベージを教えるカウンセラーになりたい」という人が現れたなら、協会幹部はその人に対して当協会が認定する「上級メンタルサルベージ講座」を販売する事ができます。

 

④上級メンタルサルベージ講座を修了した人は、それを教えた幹部の直系メンタルサルベージャーとして活動する事ができ、一般メンタルサルベージ講座だけを販売する事ができます。上級メンタルサルベージャーは協会加盟員ですが、この段階では協会本部(代表)との直接的なつながりはありませんので、協会本部の会員制オンラインサロンなどは利用する事はできません。

 

⑤上級メンタルサルベージャーが、協会本部直属の幹部メンタルサルベージャーになりたいと願う場合は、協会本部が主催・認定する講座を受講する事により幹部メンタルサルベージャーになる事ができます。

 

⑥幹部メンタルサルベージャーになれば、全ての講座を販売する事ができます。

 

重要な点は2つあります。

①あなたが当協会に加盟したとしても、当協会はあなたの事業を制限する事はないという事です。

あなたが独自に販売している相談サービスやカウンセリングサービス・講座等に関しては、当協会は何の制約も課しません。

あなたはただ当協会に加盟する事で、メンタルサルベージャーという名称を他の幹部と共に独占的に使用しつつ、自分の商品・サービスにプラスして協会の各種認定講座も販売できるようになるという事です。

 

メンタルサルベージャー幹部養成講座の受講(すなわち当協会への加盟)をする際は費用が必要ですが、それ以降はあなたにとっては利益しかありません。

 

②当協会が認定する各種講座を販売する時には、その認定講座の使用料として講座販売額の10%程度の費用を協会に収める必要があります。

また、修了証の作成費用実費をあなたの受講者から受領すれば、協会はその受講者に修了証を発行します。

 

 

 

当協会が目指す収益構造の全体像

当協会は、単に「認定メンタルサルベージ講座(現 メンタルサルベージャー養成講座)」を販売するだけにとどまりません。

 

将来的にはあなたの協力の下に、様々な専門分野におけるメンタルサルベージャー養成講座等を販売して協会の規模を大きくし、悩み相談の総合商社の様なスタイルを目指していきます。