認定講座カリキュラム

認定講座では、短期間で当協会の理念を体得した上で、あなたの「悩み相談系ビジネス」を効果的に拡大させるために必要な事を集中的に学習していきます。

 

また同時にこの認定講座は、その名の通り「協会の認定講師」を養成する講座でもあります。

あなたは本講座で協会の理念と、あなたのビジネス拡大のために必要かつ重要な事を集中的に学び、そしてまた同時に「この認定講座そのものをあなたが協会の代弁者(認定講師)として販売して、さらなるビジネスの拡大を図る」事を目指していく事になります。

 

受講生はこのカリキュラムを徹底的に学習して、あなたの潜在顧客に対してこの認定講座そのものを販売・講義できるようになって下さい。

 

 

①協会理念完全習得講座

第一回:多重依存共生社会とは

第二回:相互自己成長社会とは

第三回:勇気湧出社会とは

第四回:新回帰的家族社会とは

 


当協会は加盟員に、4つの協会理念の基本を理解し本筋に賛同した上で、加盟員独自の解釈を加えながらその理念を社会に広めて欲しいと願っています。

 

また、4つの協会理念の土台にあるのは我が国の文化と伝統です。我が国の文化と伝統を尊重しつつも単なる守旧主義に陥るのではなく、時代に即した新しい考え方をその文化伝統に付け加えていくという未来発展的な思考を身につけましょう。

②メンタルサルベージ概論

第一回:メンタルサルベージとは。その意義と目的

第二回:メンタルサルベージと心理分析の違い。結果主義

第三回:メンタルサルベージのメリット・デメリット

第四回:メンタルサルベージ能力を向上させるには

 


私達は人生に悩んでいる人達をその悩みの底から素早く勢いよく引き上げる手法をメンタルサルベージと呼んでいます。悩める人の心理分析や学問的な心理学に終始せず、その人を真っ先に生々しい悩みから引き上げる(サルベージする)事を目的とする技術が、メンタルサルベージです。

 

メンタルサルベージ概論では、その特殊性や、従来の心理カウンセリングとは全く異なる方法論について詳細に解説します。

 

 


③メンタルサルベージ実践法

第一回:問題の簡略化と多数例示法

第二回:敵対攻撃発言と慈愛発言の両方を自在に操る

第三回:協会理念に基づいた認知修正ワーク

第四回:相談者の否定発言を肯定発言に変換する

第五回:相談者特有の「神話の法則」を導き出す

 


単なる心理カウンセリングではなく、悩みの底にいる人々を最も効率的に素早く引き上げるメンタルサルベージの具体的手法を詳しく講義します。

 

その手法の中には、通常の心理カウンセリングではあり得ない「敵を攻撃する事」も含まれています。

その様な特殊な方法によって、最も効率的かつスピーディーに、悩みある人たちの心を絶望から救い出す事が出来ます。

 

 

④親子・家族問題サルベージ

第一回:虐待親と毒親の違いとは

第二回:毒親の否定と具体的解毒法

第三回:親としてあるべき姿とは

第四回:家庭問題ニュース分析ワークのやり方

 

 


人がこの世に生を受けて初めて体験する人間関係が親子関係であり、そしてそれは最も長い時間をかけて構築する人間関係でもあります。

この親子の人間関係が歪んでいると、あらゆる人間関係に歪みが出てきます。

 

ここでは人間関係の根本たる親子関係の問題を解決する方法を学びます。

 

 


⑤恋愛・夫婦関係サルベージ

第一回:恋愛の悩みの原因と対策

第二回:夫婦関係の悩みの原因と対策

第三回:恋愛・夫婦問題における傾聴の重要性

第四回:「その人に特別な事情」などない

 

 


恋愛や夫婦関係の悩みは、「男女」という全く思考回路の異なる生き物による心のすれ違いによって発生します。

 

この思考回路の違いを理解しておかなければ、男女問題・夫婦問題は解決しないと言っても過言ではありません。

 

また、恋愛問題や夫婦問題は、人間に性差がある限り未来永劫消える事がありませんから、ビジネス的にも安定したビジネスになり得ます。

 

 

⑥引きこもり問題サルベージ

第一回:引きこもり対策事業は親と話す

第二回:大人の遊びの重要性

第三回:明確な成功体験がない子供達と大人達

第四回:経済的自立のサポート

 

 


引きこもり対策を事業として考える時に、「引きこもっている本人」と話す事が重要だと思っている人が少なからずいます。しかし「本人」と話してもなかなか問題は解決しません。問題は親にあるからです。

 

そして「事業」という面から見ても、引きこもっている本人には生活自己資金がありませんから、本人と向かい合っている限り事業としては成り立ちません。

 

その点を意識しながら「引きこもりサルベージと事業の両立」を行う方法を学びます。 

 

 


⑦結婚・育児問題サルベージ

第一回:結婚・生涯未婚それぞれの意義と目的

第二回:結婚前に発生する諸問題の傾向と対策

第三回:育児に疲れる人々を救うには

第四回:夫婦の教育方針の違いを埋める

 


結婚できずに悩んでいる人達や、未婚のままで生きる事に不安を抱いている人達に正解を指し示す事は可能なのでしょうか?

 

また、子供を作らない生き方や、子供を作って夫婦で協力して育児をしていく中でも様々な悩みが生まれます。

この「生き方」の悩みに正解はあるのでしょうか?

 

ここでは、結婚と育児に関する諸問題を解決するための「正解」を探りながら、長期的に悩まない生き方を相談者に提供する手法をします。

 

 

 

⑧大衆扇動の技法と実例

第一回:キング牧師とヒトラーの類似性

第二回:2人の政治家に学ぶ攻撃性

第三回:ある通販の帝王と田中角栄に学ぶ純朴さ

第四回:チャップリンに学ぶ究極の扇動術「優しさ」

 


メンタルサルベージは、穏やかに人の心を癒す技法ではありません。

半ばマインドコントロール・大衆扇動にすら感じられる方法で、強力に人の心に生きる希望を取り戻す方法です。

 

そのためには、「人の心を動かす言葉」を意識する事が重要になります。

 

ここでは4回に分けて「人の心を揺り動かし、心に希望の火を灯す話し方」を学びます。

これによって悩んでいる人の心を強烈に引き上げると共に、ビジネス的にはより多くの潜在顧客を生み出す事もできるようになります。

 


⑨悩み相談業の収益化技術

第一回:コンテンツマーケティングとSEO

第二回:無料相談を受ける仕組みと有料相談の販売方法

第三回:多種多様な権威作りをして信用度を上げる

第四回:協会の認定講座を販売して収益をさらに上げる

 


メンタルサルベージの技術を持っても、集客して収益化できなければあまり意味はありません。

メンタルサルベージャーとして生きるために、それを収益化(お金に換える)仕組みを作りましょう。

その仕組みというのは難しいものではありません。

 

例えば、行政書士になっても、心理カウンセラーになっても、生活できるだけのお金がなかなか稼げないという人が数多くいます。

受講者がその罠に陥らないための方法を詳しく学びます。

 

 

⑩顧客満足とクレーム処理

第一回:返金クレームの種類と対処法

第二回:顧客を救う武器と、顧客から身を守る防具

第三回:顧客を怒る事で得られるメリット

第四回:クレーム対応の王道を知る

 


悩んでいる人(相談者)は弱い人たちだという先入観があると、相談者からの突然のクレームに対処できません。

悩んでいる人達は心が不安定だからこそ、あなたが助けてあげるべき存在であると同時に、あなたを裏切るかもしれない存在でもあります。

 

その事実を直視して、相談系ビジネスのクレーム処理やクレーム予防の具体的手法を学びましょう。それを学ぶことが出来ればさらに余裕を持って相談者の心と真摯に向き合う事ができるでしょう。

 

 

 


⑪自己特有経験の神話化

第一回:自分特有の悲劇体験を直視分析する

第二回:悲劇体験からの自己サルベージをして理論化する

第三回:世界の歴史文化や時事問題の中に自己を紐づける

第四回:メンタルサルベージャーは生き様を売る

 


人間の脳は、偶然の出来事からでも「ストーリー」を創造したがる傾向があります。

偶然の出来事を偶然の出来事として単純に「確率論」で捉える事が苦手なのです。

 

これは逆に言うと「人間の脳は、理論や数値よりも、ストーリー・物語を理解しやすい」という事でもあります。

 

あなた自身の過去を「ストーリー化(神話化)」する事によって、相談者をより勇気づける事が可能になります。

 

 

⑫心を救う日本伝統文化論

第一回:不可侵なる存在を知る事で諦観を得る

第二回:先祖供養と宗教理解

第三回:近代武士道と負けない気持ち

第四回:起業家として「恥の文化」を維新する

 


欧米諸国やイスラム諸国には、生きるための明確な指針があります。しかしながら戦後日本はもともと薄い宗教意識がさらに希薄になってしまいました。

 

これにより私達は先人の英知を軽んじてしまい、先人の英知に学んで悩みを自己解決する事ができなくなりつつあります。

 

ここではメンタルサルベージの効果を大きく高める事ができる「日本の文化と伝統」にフォーカスし、より効果的に悩める人々を救う方法を学びます。