「人を助けて生きていく」を実現するために、人の悩みを聞いて収益を得る仕組みをマスターし、その仕組み自体をさらに多くの事業者に販売する「レバレッジモデル」で収益を上げましょう。
人生相談業においては、収益の額がそのまま「どれだけたくさんの人を助けたか」「どれだけ巨大な悩みに立ち向かったか」の指標になります。
① 協会の認定講座を受講し、短期で認定講師(先生)となる。
② 自分の得意ジャンルを見つけ、その得意ジャンルに関する情報発信を始める。
ブログ・ホームページ・SNS・YouTube等を活用する。
③ 無料相談も受け付けながら、有料相談コースを設けて収益化を始める。
④ 相談・カウンセリングで一定の収益化に成功して実績を出した後は、協会が認定する各種講座の集客を行い、協会認定講座において講義を行う事で大きな収益を得る。
⑤ 各種認定講座の受講料(例:10万円)は認定講師の収益とし、認定講座の認定料(1級、2級などの認定料。例:3万円)は協会が収受する事で、認定講師も協会本部も永続的に「人を助けて生きていく」を実践できる。
「人を助けて生きていく」を実現するために、自分と家族と仲間を幸せにしましょう。
自分が幸せでなければ他人に幸せを分け与える事は出来ません。
例え家族と疎遠な関係にあっても、新回帰的家族主義の精神で少しずつ関係改善を目指していきましょう。
① 自分が幸せだと感じない点をリストアップする
② なぜ幸せだと感じないのか、その原因を過去の遡って探る
③ 原因がわかったら、その原因を否定する様な環境に自分を置いてみる。そういう環境を自ら作り出す。
例:夢を語って馬鹿にされるのが怖い→夢を語って馬鹿にされない環境に自分を置いてみる(協会がサポートします)
④ 一つずつ「幸せだと感じない理由」を潰していく。
⑤ 自分だけの「幸せ理論」を体系化する。
⑥ セミナーや講義、情報発信でその理論を活用して収益につなげる。
例:「月居式心頭滅却思考法」
※単純に声に出して「幸せだ」と言う事も非常に重要です。
「人を助けて生きていく」を実現するために、自分がいかなる艱難辛苦にあっても「何それおもしろい」(何それウケる)の心意気を維持しましょう。
その心意気こそが無限に湧き出る勇気の泉となります。
辛い事、怖い事、嫌な事、悲しい事、全てを「面白い!」と喝破する反骨精神を持ちましょう。
① 全ての不幸な出来事の記憶から、「面白い事」や「波乱万丈だと感じる事」を見つける。
例え家族の死であっても「波乱万丈さ」は見つけられる。「故人は本当に波乱万丈な人だった」「静かで穏やかな性格だったが、そんな人生を生きるには波乱万丈な出来事も意志の力で抑え込んできたんだろうな」など。
波乱万丈という概念と面白さは非常に近い。
② どうしても波乱万丈さや面白さが見つけられない場合は、その不幸な出来事を「天からの試練」と思い込み、その試練を乗り越えた先に自分がなすべき「使命」を考える。
③ 人生は原則として面白いものであると考えていた方が「楽だ」という事に気付く。
④ 何か自分の不幸な出来事があるたび、或いは他人から不幸な出来事に関する悩みを聞くたびに、無理矢理にでもおもしろさを見出す訓練をする。
⑤ 全てにおもしろみを自然に見出すことが出来るようになる。
⑥ 相談者に対してより強い勇気を提供できるようになり、収益にもつながる。